今まで、歯科治療をお受けになった歯科医院で、歯の大切さを説明された事はございますか?
多くの場合、虫歯が何処にあって、何で被せるか?のお話が主ではないでしょうか?
私たちは、歯科治療を通して皆様に健康になって頂くことを目標にプレミアム歯科治療をご提供させて頂いております。
プレミアム歯科治療とは、歯を支える歯周組織(歯槽骨・歯肉)の長期間の健康・安定化を図る歯周病再生療法と自然な美しさと適合精度を極限まで高めた超精密・審美治療、さらに必要であれば欠損部にはインプラント治療を緻密に組み合わせて行うことで理想的に噛むことが可能な噛み合わせを実現する高付加価値歯科治療です。
受付
待合室
明るく清潔な状態に保つように心がけております。
診療室
治療用のユニットは3基です。
各ユニットをそれぞれ仕切り、患者様のプライバシーを大切にしております。
診療室(個室)
マイクロスコープ
<Carl Zeiss製 手術用マイクロスコープ>
超精密歯科治療には欠かせない科学の眼です。脳外科手術にも使われるものと同じです。
拡大倍率X5~20倍です。
マイクロスコープを使った治療は全て保険外自費診療となります。
高精度X線CT撮影装置
さらに精密に、さらに安全を求めて高精度X線CTを導入しました。
GC:Planmeca製 CTです。
5年前に導入しましたデジタルパノラマをCTへバージョンUPしました。
最新のCBCTテクノロジーを搭載しCT撮影が可能です。
上下顎を3ブロックに分けて撮影できるため、必要な部分だけ撮影できます。
今まではCT撮影というと、インプラント治療のための術前診断のためがほとんどでした。
しかしソフト・ハードウエア両面の進歩により画像解析機能が飛躍的に向上し、従来の2次元のX線写真では判らなかった歯周病による骨吸収状態や、歯根の先端に生じた病巣の状態を3次元的に精密に診断することが可能となりました。
被曝線量も胸部X線写真と変わらない程僅かです。
CTは保険適用外となります。
Simplant
CT画像データを用いた、インプラント治療シミュレーション。
近隣の病院にて撮影されたCTデータをもとに、3次元の画像を構築し、精密な画像診断および術前シミュレーションを行う事ができます。
2002年から導入し、より安全にインプラント治療を行っております。
治療用スコープ
超精密な診療を行うために、4.0倍~5.0倍の拡大スコープを着けて診療しております。
一度着けてしまうと、もう外せません。
顎機能検査装置
シロナソアナライジングシステム
顎がどのように動くかを理解している歯科医はほんの一握りです。
食べ物を咬むための歯なのに、咬めてるかの検査をしないなんて可笑しいと思いませんか?
“カチカチ・ギシギシ”させて調整?
生体監視モニター
インプラント手術や歯周病の手術の時に使用します。
血圧・脈拍・心電図・酸素飽和度を測定しながら、全身の状態を細かく把握しながらより安全に手術を行います。
歯周病治療に使用する器具
可能な限り、痛くなく、確実に歯石、プラークを除去します。
P-MAX 注水システム(写真:左)
Perio-Flow(写真:右)